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ジャグラーの設定推測要素と言えば小役確率とREG(バケ)確率。特に確率分母が重いREGが当たっている台は、高設定である可能性があります。しかし極端なREG先行台はコインが増えず、投資だけ膨らんでボロ負けする可能性が高いのが特徴。
自分が打っているなら「続行・捨て」の判断。そしてREG先行台を見つけた場合も「打つ・スルー」の判断で迷うと思います。ハッキリ言ってジャグラーのREG先行台は「どうするべきなのか?」その判断は難しく、店の状況にもよるので何とも言えない部分があります。
下記ではREG先行ジャグラーの扱いについて解説して行きます。
自分の打っている台が、極端なREGになった場合は、小役確率などを考慮して「続行・捨てる」の判断をしてください。
ジャグラーでは、結構な確率でREG先行台を見つける事ができますが、問題は「打つ・スルー」の選択です。
迂闊に打つと投資が膨らみ、さらに止めることが出来なくなるので、台を確保した状態で下記の「ポイント」を参考にしてください。
まずジャグラーのREG先行台については、その店は高設定を使うのか?が最も大きなポイント。
法人によって「設定5・6」を使うのはイベントのみだったり、絶対に入れないように本部から指示されている店もあります。つまり「設定4」が上限で、高設定は入れず、REG先行していても「中間設定の上振れ」の可能性が高くなります。
その次に大切なポイントは「ジャグラーに高設定を使うのか?」。
そもそもジャグラーは中間設定だらけでも高稼働になることも多いスロット。基本的には設定を確定できないので、店に都合よく使われてしまいます。
この事から、他のAT機などには高設定を入れて、ジャグラーは中間設定までという店もあります。
REG先行台を打つには、この店はジャグラーにも高設定が入るという確証が必要となります。
そして最後に、その店はジャグラーに高設定が入る事が確定している場合、その「配分」も考えられるならベストとなります。
例えば「1列に2台高設定が入る」などが分かっていれば、REG先行台を追うのも高設定をツモる手段と考えましょう。
REG先行のジャグラーは「天国と地獄」両方の可能性があるので、打つのも捨てるのも慎重に行動する必要があります。
たまに集団でやってきて「ぜってー高設定だよ!」と言いながらREG先行台を打ち始める輩を見かけます。しかし根拠無しで打ち始めるのは非常に危険な行為です。
まず怖いのが、捨てられなくなること。これはジャグラー打ちでは「あるある」とも言える事例です。
ジャグラーの高設定といえば「REG確率」を参考にしますが「心の中では低設定なんじゃ?」と薄っすら気づいても、捨てる事が出来なくなる事態が起こります。
そしてREGが連チャンし続ければ問題ありませんが、REG連してハマると投資が膨らみ、最悪の事態に発展します。
最悪の事態とは「結局BIGが来ずに負ける」いわゆる「バケ負け」。本当に高設定なら「期待値は稼いだ」と諦めもつきますが、合算も下がり低設定を打っていたなんて事になれば後悔しきれない状況になります。