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一般的にパチスロは、打てば打つほど知識が増え、ある程度の感覚で設定が分かるようになります。
しかしジャグラーに限っては、打てば打つほど設定が分からなくなる傾向がある珍しいスロット。
その理由は「レアケース」の遭遇率が増えるから。
ジャグラーは打ち込むほど、過去に遭遇したレアケースの経験が邪魔をして設定が分からなくなります。これは「ジャグラーあるある」と言えるかも知れません。
下記では、設定が分からなくなるジャグラーのレアケースについて紹介をしていきます。
まずジャグラーで設定が分からなくなるレアケースと言えばボーナスの偏り。
時々ホールで「1000G:BIG10:REG0:合算1/100」なんてデータを見かける事がありますよね?
これはBIGに偏ったケースですが、この時点では設定の高低も分かりません。
逆に「BIG0:REG8」なんてデータを見る事もあります。一見すればREG先行で高設定なのでは?と思うかも知れませんが、真実は誰にも分かりません。
過去、私が見かけたジャグラーで最も怖い思ったのが「総回転5000G:BIG4回:REG32回」のマイジャグラーV。後ろを通る殆どの人が「二度見」するほど偏ったデータです。
打っていた人も、高設定を信じて5000G回したと思います。しかし結果は悲惨なものになっていました。
またボーナスの連チャンも設定を分からなくするレアケース。
中ハマりを繰り返してミミズグラフだったデータが二桁連チャンを始め、急に直角に上がったりしますよね。
連チャン前は低設定だと思って辞めたのに、急に高設定挙動など、頭が混乱します。
そして連チャン後の恒例と言えばハマり。2桁で10連チャンしたと思ったら、その後800Gハマりなんてジャグラーでは珍しくありません。
さらに当たっても2回ハマり・3回ハマりする事もあります。
6号機ジャグラーになって顕著なのがミミズグラフ。当たっても殆ど連チャンせず、さらにハマりもしない不思議な感覚。
ミミズのジャグラーは、丸一日打ってプラス50枚なんてデータもあるほど。
一般的に考えれば、機械割100%近似値の設定3じゃないの?と思う人もいるはずですが、ジャグラーの場合は全設定であり得ると考えましょう。
ジャグラーでありがちなのが、1回のボーナスを期に台の挙動が大きく変わること。
「高設定→低設定」「低設定→高設定」のように1日の内で設定1から6までの感覚を体験するケースも珍しくありません。
時には「これ本当に同じ台?」と首を傾げる事も多く、設定が分からなくなる原因になります。
そして嬉しいレアケースは、全然ハマらずグラフが伸び続けること。
いずれ何処かでハマると思いますが、1日打っただけでは殆どハマらず伸び続ける台もあります。
このようにジャグラーは打てば打つほどレアケースに遭遇し、結果的に設定が分からなくなる事もしばしば。その為、設定の上振れ下振れの少ないブドウなどの小役をカウントして、シッカリした設定感覚を掴むようにしてください。