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最近、深刻な自体と感じていることが、平気でジャグラーに設定1を入れる店が増え、その割合も増えていること。
パチンコ店も慈善事業をしている訳ではないので、当然設定1を使う事はありましたが、今ほどの割合ではありませんでした。
以前は客離れを恐れ、看板機種のジャグラーには設定1を入れない店もありましたが、最近は「客離れなんて気にしていられない」というのが実情でしょう。
それに伴いユーザーがドンドン離れ、店の経営が悪化している状況が見て取れます。最低設定を2や3にしている店と、設定1の店では客付きに大きな差があるのはご承知の通りです。
そして最も深刻なのがベタピン状態。これではユーザーが遊ぶ事はできません。
そのような店は稼働状況も悪く、設定1と見切られたジャグラーが300回転程度で捨てられ、そのまま閉店を迎える店も珍しくありません。
そもそもパチスロは遊技機。賭博機でもお金を下ろせないATMでもありません。
この本質を見失い、客から金を吸い取る店ばかりになっているような気がして仕方ありません。
こうなってしまった店は、元の状態に戻ることはなく、最早死を待つだけ。言ってみればジャグラーで客から金をブッコ抜いて延命している状態です。
当然、集金策が尽きれば死ぬだけですが、そんな店に好んでお金を落とす人はいないでしょう。
5号機時代は優良店として人気だったのに、6号機時代になって急激に状況が悪化している店もありますよね。
私もこの一年でだいぶ通う店が変わりました。そして通わなくなった店は、静かな最後を迎えています。
一般的にパチンコ店で店の健康度を計るのは、パチンコなら「海物語」、パチスロなら「ジャグラー」と言われています。
それほどジャグラーに設定を入れない、ベタピン状態になっているのは超深刻な問題。
月に数回、回収日を設けるなら話は分かります。しかし常に回収状態であれば、経営するだけで精一杯という事を覚えておきましょう。その店は、もう還元する力はないと思って間違いありません。
もし自分の通うホールで「ジャグラーに設定1の割合が増えた」「最近はずっとベタピン」と感じたら、一刻も早く店を変えてください。
その時は会員カードの清算を忘れない様にしましょう。